「起業」するというと、ハードルが高いと思われる方もいるかもしれません。

やりたいことがあるのに、なかなかアクションを起こすのが怖い・・・。
そんなあなたも、私が開業した時のことを知ると、気持ちが楽になるかもしれません。

数回のシリーズで、開業について私の経験をお届けしたいと思います。

この記事の目次

  1. 開業したときの状況
  2. 友達・知り合いとの関わり
  3. しばらく経ってわかったこと

1.開業したときの状況

実は転職をするつもりで、私は準備をしていました。
Web業界を目指し、貯金を崩してスクールに通ったのです。

スクール卒業後。
個人的なブログをポートフォリオ代わりに更新していたことで、スカウトもありました。

しかし体調を崩してしまい、就職が厳しい状態になってしまいました。
そこから「個人事業主」として、自宅で仕事をするという働き方を、考えるようになりました。

「起業」するつもりが全くない状態で、異業種に知り合いがいるとか、友達がたくさんいるとかそういうことはなく・・・、お仕事に繋がりそうな人脈は全くありませんでした。

多分・・・。
事前に準備をしている人なら、「起業」しようと思う段階ではなかったでしょう。

2.友達・知り合いとの関わり

それまでは全く違う業種・職種のお仕事をしてきたので、その後に転職するつもりで通ったスクールの学びをどう活かしてお仕事をすればいいのか・・・とても不安でした。

相談できる人もいなかったため、とにかくどんなお仕事でも請けてこなせば、何とかなると思っていました。

開業後、私がどんな仕事をしているのかを、周囲の人たちに伝えました。
一見、どの方も親切でした。

しかし・・・。
そういう立場になると、料金が「お駄賃」のような金額になっていました。
なかには、制作したフライヤーの印刷代金すら払いたがらない人もいました。
(フライヤーの出来映えには満足して、活用されているのにもかかわらず・・・。)

対等な人間関係を築けていなかったことと、私の仕事内容が無形のものだったことで、それに対するお金を払うような感覚を相手の方が持っていなかったのが原因でした。

唯一、友達の一人だけ。
正規の金額で払ってくれ、お互いに満足する仕事ができました。

それ以降は、知らない方からネット上でお仕事をいただくようになっていきました。
そこから新しい人間関係を良い状態で作ることができ、現在に至っています。

3.しばらく経ってわかったこと

このことから、お仕事をいただく上でお客さまと対等な立場でないとダメだと痛感しました。対等でないから、値切る・支払いを渋るという態度に出るわけです。
対等でないと、こちらの意見も通りにくいです。

また、私の「お金」に対するマインドも低かったと思いました。
安い金額設定にしかできていない、というのもありました。
「お金を受け取る」ことに慣れていなかったこと、自分に自信がなかったことの現れでした。

開業してしばらく経ってからの、私の教訓は以下のようなものです。

  • お客様と対等の立場で意見が言えるようにする
  • 自分に自信を持つ (お客さんに不安を与えない)
  • 自分の仕事の「価値」をしっかり伝えることができる
  • 本当に心から望んでいない人をお客さんにしない (知り合いをお客さんにしない)

最初からお仕事に繋がる人脈がなくても、本当にあなたの「価値」を知って依頼してきた人と繋がった方が、お互いに幸せです。

もうひとつ言えば、「友達だから、知り合いだから」と最初から安い金額を要求するような人は、相手にしない方がいいです。そういう人は、本当の友達とは言えないと思います。

「人に紹介してあげるから」と言われたとしても、値切るような人の紹介で、良い関係を築ける人が来るとは考えにくいです。

結局、自分の意識次第・・・。
自分に自信がないと、そのような相手を引きつけてしまうということもあります。

人脈はあった方がいいかもしれません。
しかし人脈がなくても、本当にあなたのサービスを望んでいる人はいます。

今は、ネットを手軽に活用できる時代。
Webサイトやブログ、SNSなど様々な手段があります。

これらを活用し、本当にあなたのサービスを望んでいる人に、喜んでもらえるように考えた方が、きっと前に進めますね。

ひとり起業でお困りの方へ

私のように、周囲に相談できる人がいなくて、お困りではありませんか?

前に踏み出したいけれど、不安・・・。
ネットでどのように表現したら良いかわからない・・・。

女性のおひとり起業でお困りの方のご相談・レッスンをしています。
気になる方は、ご連絡くださいね。