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いろいろなサイトを閲覧していると表示される広告。
別のサイトなのに、同じ広告が表示されているって事、よくあります。
この広告の表示を少しコントロールする事ができるので、Google「広告表示設定」を少しいじってみたいと思います。
まずは、Google「広告表示設定」の画面を開いてみます。
すると、GoogleがCookeiに関連付けた情報が出てきます。(上記画像の赤枠部分)
それぞれの項目で「編集」という部分をクリックすると、どんなジャンルが関連付けされたか確認できます。
これは何かで開いたサイトを閲覧した情報を記録しているからです。
もし家族と同じパソコンを使っていた場合、家族が閲覧した情報も含まれています(家族に内緒で・・・って思っても、記録されちゃってるんですね。。。)
私の場合、お仕事の為に閲覧したものがたくさん記録されていたようで、私個人の興味とは全く関係ものがたくさんありました。。。
Google検索やGmailなど、Googleのサービスを無料で使えるのはこうした広告のおかげだったりするのですが・・・。
「どうしても表示させたくない!」という広告ジャンルなどあれば、それぞれの項目にある「編集」をクリックして出てきたジャンルのうち嫌なものを削除します。
嫌なものだけ削除ではなく、「興味/関心、ウェブサイトのアクセス履歴、年齢/性別」に基づいた広告を表示させたくない場合は、上記画像の青枠部分にある「オプトアウト」をクリックします。
ただ完全に広告の表示を削除することはできないようですが、閲覧しているサイトに関連する広告や、住んでいる地域、最近の検索内容などの情報に基づく広告が表示されるようです。
※特定の企業をブロックすることはできないようです。
参考にさせて頂いたサイト
- オプトアプト設定|Google
- Googleの”個人情報に基づく広告”を表示させない設定|ふじくろ日記
- Googleの広告のパーソナライズ機能を無効化したい オプトアウトの設定方法を教えて|教えて君.net