Works PR

Google「広告表示設定」を自分なりに変更してみる。

この記事は約 2 分で読めます。

pc_woman_img
いろいろなサイトを閲覧していると表示される広告。
別のサイトなのに、同じ広告が表示されているって事、よくあります。
この広告の表示を少しコントロールする事ができるので、Google「広告表示設定」を少しいじってみたいと思います。

まずは、Google「広告表示設定」の画面を開いてみます。

google広告設定画面

すると、GoogleがCookeiに関連付けた情報が出てきます。(上記画像の赤枠部分)

それぞれの項目で「編集」という部分をクリックすると、どんなジャンルが関連付けされたか確認できます。

これは何かで開いたサイトを閲覧した情報を記録しているからです。

もし家族と同じパソコンを使っていた場合、家族が閲覧した情報も含まれています(家族に内緒で・・・って思っても、記録されちゃってるんですね。。。)

私の場合、お仕事の為に閲覧したものがたくさん記録されていたようで、私個人の興味とは全く関係ものがたくさんありました。。。


Google検索やGmailなど、Googleのサービスを無料で使えるのはこうした広告のおかげだったりするのですが・・・。

「どうしても表示させたくない!」という広告ジャンルなどあれば、それぞれの項目にある「編集」をクリックして出てきたジャンルのうち嫌なものを削除します。

嫌なものだけ削除ではなく、「興味/関心、ウェブサイトのアクセス履歴、年齢/性別」に基づいた広告を表示させたくない場合は、上記画像の青枠部分にある「オプトアウト」をクリックします。

オプトアプト設定


ただ完全に広告の表示を削除することはできないようですが、閲覧しているサイトに関連する広告や、住んでいる地域、最近の検索内容などの情報に基づく広告が表示されるようです。

※特定の企業をブロックすることはできないようです。


参考にさせて頂いたサイト

ABOUT ME
Resound Web Lab
Resound Web Lab 代表。 福岡県北九州市で、Web制作サポート・運営指導、女性の起業支援、カウンセリングをしています。 お客さま「らしさ」を引き出し、人とひと・人とモノを繋げていきます。 このサイトでは、Webの技術的な情報や、ご自身で情報発信をされる方に向けて、記事を更新しています。