この記事は約 4 分で読めます。
コンテンツ制作で欠かせない「ライティング」。
ブログにSNSに・・・。
人に何かを伝える機会は、とても多くなりました。
それだけに、言葉の使い方を意識するようになりました。
人に読んでもらえる文章を書くためには、読みやすく確実に伝わる書き方が必要となります。
2020年は「ライティング」を見直したくて・・・有料ですがツールを導入することにしました。
この記事の目次
- 文章作成アドバイスツール【文賢】とは?
- 文章作成アドバイスツール【文賢】を使ってみた
文章作成アドバイスツール【文賢】とは?
「文賢」の説明を、簡単にすると・・・。
ブラウザ上で、自分の書いた文章をチェックしてくれて、改善点などのアドバイスがあるツール。
以下、文賢サイトから解説を引用してみます。
あなたの文章をチェックしてくれる人はどれだけいますか?
読みやすくわかりやすい文章や、人を傷つけない文章を書くためには、多くの人のチェックが必要です。
文賢(ブンケン)は、独自に研究を続けた「100を超える視点」を用いて、あなたの文章をチェックします。
そして、より良い文章を書くための改善点を提案します。文賢は、人の気持ちに寄り添う、新しい文章作成アドバイスツールです。
文賢サイトより 一部引用
機能
- 推敲(すいこう)支援
- 校閲(こうえつ)支援
- チェック形式のアドバイス
- 漢字の使用率チェック
- 明朝体モード(書体を変えることで気付きやすくする)
- ダークテーマ(黒を基調としたインターフェイスに変更できる)
- 表示幅の変更(デバイス別の表示幅に変更できる)
- 音声読み上げ
- コメント付きの印刷
- 文章表現のレコメンド
かなり機能が多くてびっくり!
カスタマイズもできるらしいのですが、今のところデフォルトの状態で使用しています。
文章作成アドバイスツール【文賢】を使ってみた
実際にブログ記事の言葉を、【文賢】でチェックしてみました。
【文章表現】の画面
【校閲支援】の画面
誤字や脱字、間違った日本語を使っていないかをチェックする画面です。
「校閲支援においてはとくに問題ないようです。
(すべての誤字脱字等を完璧にチェックするものではありません)」と表示されました。
【推敲支援】の画面
文章の読みやすさや分かりやすさを高める機能の画面です。
それぞれの画面上部に出てくる、「漢字の使用率チェック」は文章が固くならないかどうかの判断材料になります。
日頃、目視の感覚で漢字にするのか、ひらがなにするかを判断していたことが、ここの表示でパッと分かるのが有難いです。
また、「文章表現」や「言い回し」のアドバイスがあるのも、助かります。
今日、1つ表現を新たに知って、なるほど~と思いました。
こんな人にオススメ
- 少しでも読みやすく、わかりやすい文章を書きたい方
- 文章の「校閲・推敲」に時間がかかっている方
- 「文章表現」や「言い回し」の引き出しを増やしたい方
- たくさんのライターさんの文章をチェックしている方
- お客さまとのメールのやりとりが多い方
- プレスリリースを書く機会が多い方
- FacebookやTwitterなどのSNSによく文章を投稿している方
2020年1月27日までは、消費税込みの価格が安いので(消費税8%のときの価格)、今のうちに導入してみました。
日頃、私個人だけでなく、お仕事でお客さまの文章を記事にすることがあるので、どんどん利用してみたいと思います。
「文章作成アドバイスツール【文賢】」のサイトは、以下の画像をクリックするとご覧いただけます。
↓ ↓ ↓